本学は、中小企業診断士登録養成課程への入学者に対し、本学専門職大学院ビューティビジネス研究科ビューティビジネス専攻への同時入学も可能にしています。このページでは同時入学を希望する方への入学試験・学費・給付金等についてご説明します。
1.専門職大学院ビューティビジネス研究科ビューティビジネス専攻の入学試験
入学試験は中小企業診断士登録養成課程の選抜試験同様、書類審査と面接試験から構成されています。書類審査の結果、面接試験の日程等をお知らせします。面接試験は、中小企業診断士登録養成課程の面接試験と同じ日に行います。詳細は、面接試験の連絡でお知らせします。
➡併願の場合は、併願用の入学願書等のフォーマットをダウンロードしてください。
大学卒業以上の資格がない応募者の方は、入学願書郵送前に本学登録養成課程担当者にお問い合わせください。
2.入学金・学費
本学専門職大学院ビューティビジネス研究科ビューティビジネス専攻と中小企業診断士登録養成課程の両方に出願し、両方に合格した場合でも、入学金・学費の合計は250万円です。
(選抜試験検定料) | (30,000円) |
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入学金 | 200,000円 |
受講料 | 2,300,000円 |
納付金合計 | 2,500,000円 |
3.専門実践教育訓練給付金
本学専門職大学院ビューティビジネス研究科ビューティビジネス専攻に入学することで、厚生労働省が定める雇用保険に係る条件を満たしている方を対象に専門教育訓練給付金の申請が可能になります。
同給付金制度を利用しますと、本学は2年生の専門職大学院ですので1年間の限度額56万円の2倍、112万円、更に2024年10月1日からは卒業後に一定の要件を満たしますと、更に16万円の追加給付を受けることができます[最大、合計128万円]。詳細は、下記厚生労働省のサイトをご覧ください。説明会でも説明します。
- https://www.mhlw.go.jp/content/001155029.pdf
- https://www.mhlw.go.jp/content/001237463.pdf
- https://www.mhlw.go.jp/content/001310140.pdf
4.単位認定
登録養成課程で修得した科目の一部について、ビューティビジネス専攻の単位として認定します。1年目は登録養成課程の演習・実習に集中していただき、2年目にビューティビジネス専攻のプロジェクト研究・プロジェクト成果報告科目の論文(修士論文に該当)作成や、製造業・小売業・サービス業などの多様な産業群で構成されているビューティビジネスの専門科目の学習に集中していただきます。2年目については、概ね土曜日の受講だけでも済みますが、詳細は説明会でお聴きください。